会社紹介

東盟開発実業株式会社(略称:東盟)は、元々は東盟繊維会社として、

1968年に設立されました。

紡織、人造繊維、アパレル事業を展開していました。

1990年、政府による投資促進と産業アップグレード政策に従い、紡織等の関連事業を東豊繊維企業株式会社に売却。社名を変更してステンレスの製造及び輸出入事業に特化しました。



 

同年、ドイツのクルップ鋼鉄会社と技術移転契約を締結しました

当社の技術レベルと品質が国際的にトップクラスの水準に達することを目指して、台南市学甲区に年産能力15万トンの冷間圧延ステンレス工場を建設しました。

東盟は、ヨーロッパ、日本、アメリカなどの先進国から優れた生産設備を導入しています。また、従業員は皆、高い資質を持つ精鋭揃いです。1995年から正式に量産販売を開始しており、製品としては200系、300系、400系、No.1、2D、2B、BA、No.3、No.4などの表面を有する熱間圧延と冷間圧延のステンレス鋼コイルを製造しています。

東盟製品の品質は安定しており、業界内で優れた競争力を誇ります。

世界レベルの冷間圧延ステンレス製品を製造するという目標を達成するため

全員が一丸となって努力を重ね、「品質第一、信頼至上、サービス最高」という企業の核心価値を実現することに尽力しています。持続可能な経営の理念を堅持しつつ、社会への貢献と最良の生活福祉の創出を目指しています。